エピソード

不動産営業は楽しい!その理由や実際に働いている人に楽しさを聞いてみた

記事公開日:2022/02/03

最終更新日:2022/01/31

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離職率が高く「きつい」などのイメージがある不動産営業ですが、実際には楽しみながら働いている方も多いと言われています。ノルマの達成に向けて日々努めている営業マンは、いったいどういった点に楽しさを感じているのでしょうか。

今回は、不動産営業の仕事が楽しい理由や、実際の不動産営業マンにインタビューした内容を紹介していきますので、不動産営業の魅力を知りたい人はぜひ参考にしてください。

不動産営業は楽しい!その代表的な理由

笑顔の営業マンの画像

賃貸仲介の営業が楽しいと感じている人が多いのは、主に以下のような理由があるからだと言われています。

  • お客様の新生活や新しいスタートに携わることができる
  • さまざまな物件を実際に見ることができる
  • 不動産業界の知識に詳しくなれる
  • リターンが多く、頑張れば頑張るだけ報われる

それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。

お客様の新生活や新しいスタートに携わることができる

賃貸物件を探している多くのお客様は、自分の新たな住まいを見つけようとしています。そういったお客様の新生活や新しいスタートの一部分を手助けできることは、仕事の楽しさにつながります。自分が仲介した賃貸物件で新たな生活が始まることに、うれしさや喜びを感じる方も多いのです。

また、無事に賃貸契約が済めば、お客様から感謝されることも少なくありません。お客様に「ありがとう」と言われたり、お客様の喜ぶ顔が見られたりすることは、仕事のやりがいにつながります。

様々な物件を実際に見ることができる

不動産仲介業者のメインの仕事内容は、お客様に賃貸物件を紹介することです。そのため、営業マン自身も実際に多くの物件を見る必要があります。自分では借りることができないような高級マンションや変わった間取りのマンションなど、さまざまな賃貸物件に訪れることが楽しさのひとつとして挙げられます。

特に建築やインテリアが好きな人は、より楽しさを感じるかもしれません。仕事だけでなく、自分の家探しにも活かせます。

不動産業界の知識に詳しくなれる

不動産会社に就職すると、仕事をしながら不動産業界について学んでいきます。生活の上で重要な衣食住に関わる不動産業界の知識は、知っておいて損はありません。自分の家探しや投資のほか、自分の周りに不動産で困っている人がいればアドバイスすることもできるからです。

さらに、不動産業界で働くと金融・法律・建築の知識も得ることができ、これらを働きながら学べることに楽しさを感じる人も少なくありません。

リターンが多く、頑張れば頑張るだけ報われる

歩合制の給与体系の企業が多い不動産業界は、ほかの業種と比べると、自分へのリターンが返ってきやすい業種です。頑張れば頑張るほど給与に反映するので、自分の成績や給与が上がることに楽しさを見出しているという営業マンも多いのではないでしょうか。

ノルマの達成やクレーム対応など、厳しいことも多い仕事ですが、自分の仕事内容が給与にダイレクトに反映されるのは、大きなやりがいを感じられるポイントでもあります。自分自身の成長につながる環境で仕事をすることが可能です。

どういった時に楽しさを感じる?実際に賃貸仲介不動産の営業マンに聞いてみた!

実際に賃貸仲介の不動産会社で働いている営業マンは、どういった部分に楽しさを感じているのでしょうか。ここからは、3人の不動産営業マンのエピソードトークを挙げ、現場のリアルな声を紹介していきます。

Aさん:ギリギリでノルマ(予算)達成でき、お客様も喜んでくれたとき

賃貸物件の不動産営業はノルマがつきものの仕事です。私の働いている不動産会社では、個人ではなく店舗ごとにノルマが課せられていて、毎月ほかの営業マンと切磋琢磨しながらノルマ達成に励んでいます。

特に、あと1件でノルマを達成するという瀬戸際で、お客様に物件を決めていただいたとき、やりがいと楽しさを同時に感じます。また、店舗の仲間はもちろん、お客様・オーナー様にも喜んでもらえたときは特にうれしかったです。ノルマを達成した日のご飯とお酒は、いつもよりもおいしく感じます。

ノルマは達成しないと店舗の雰囲気も悪くなるので、毎月大きなプレッシャーがのしかかります。しかし、プレッシャーが大きい分達成したときの喜びもひとしおです。

Bさん:契約や鍵渡しの際に「良いお部屋探しができた」と言ってくれたとき

賃貸物件の仲介は、お客様の生活に大きく関わる仕事です。お客様に見合う賃貸物件を紹介した後、鍵渡しをおこなう際にお客様から「良いお部屋探しができた」と感謝されることは毎回大きな喜びにつながります。

そういったお客様からの感謝の言葉をいただくたびに、「次の契約も頑張ろう」と思えます。喜んでいただけたお客様から銘菓やお土産をいただくことも多く、そういった面もやりがいのひとつです。

「不動産営業はきつい」と思われている理由と克服するためのポイント

ここまでは不動産営業の楽しさを中心に紹介してきましたが、多くの人から「きつい」と思われている仕事であることも事実です。最後に、不動産営業がきついと思われている理由と、それらを克服するポイントについて解説していきます。

なお、不動産営業がきついと言われる理由は、こちらの記事でさらに詳しく解説していますので、不動産営業のきつさについて知りたい人はぜひチェックしてみてください。

営業ノルマを意識しなければならない

エピソードトークでもあったとおり、ほとんどの営業マンにはノルマが課せられています。ノルマを達成できないと、給料が下がったり会社の雰囲気が悪くなったりするおそれもあるため、毎月のノルマにプレッシャーを感じる営業マンも少なくありません。

周りがノルマを達成しているにも関わらず、自分だけ未達だと周囲の目が気になり会社にいづらくなることも考えられます。営業ノルマは毎月課せられるため、営業マンとして働いている以上、真摯に向き合わなければなりません。

繁忙期(1~3月)は忙しい

不動産営業の繁忙期は1〜3月です。繁忙期になると1日に何件ものお客様対応に追われることになり、1日中外出しっぱなしの日も少なくありません。

さらに、お客様ファーストの不動産営業マンは、お客様の都合に業務時間を合わせることも求められます。時間外や休みの場合でも、お客様がリクエストする日時に動かなければいけないケースもあるため、ハードワークになる可能性が高くなります。短い時間で休息を取れるような仕組みづくりに努めたり、繁忙期以外のときに仕事の効率化を図ったりして、繁忙期に備えることが重要です。

仕事とプライベートの両立が難しいケースがある

不動産営業マンは、多くの人が動きやすい土曜・日曜・祝日に働かなければいけません。土日祝日に休むのが難しいため、家族や友人との時間が取りにくいことも考えられます。

仕事とプライベートをわけたいと考えている人にとっては大きなストレスになるおそれがあるので、長期的な計画づくりが必要と言えます。休みの日に仕事の予定を入れない計画を事前に作り、プライベートの時間を確保するように努めてください。

不動産営業は楽しい!「きつい」というイメージにとらわれず積極的にチャレンジを

横を向く営業マンの画像

「きつい」と思われがちな不動産営業ですが、「お客様の新生活に携われる」「さまざまな物件を見られる」「頑張った分だけのリターンが得られる」といった魅力や楽しさがあります。

不動産営業に興味がある人は、世間で言われているようなマイナス面だけではなく、今回ご紹介した楽しい部分にも目を向けてみてください。「楽しそう!」と思った人は、不動産営業に積極的にチャレンジすることをおすすめします。

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CHINTAI JOURNAL編集部

この記事を書いた人

CHINTAI JOURNAL編集部は、営業活動に役立つ情報や業務効率化するための工夫をはじめとして、賃貸仲介業務に「おもしろさ」と「ライフハック」を提供します。