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営業マンのストレス原因と解消法を解説!営業職に向いている人とは?

記事公開日:2022/03/10

最終更新日:2022/03/08

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毎月課される営業ノルマのプレッシャーや顧客からの無茶な要望などの理由から、営業職はストレスを抱えやすい仕事のひとつといわれています。実際に、毎日ストレスが溜まって悩んでいる営業マンも多いのではないでしょうか。そこで今回は、営業マンのストレスの原因と解消法について詳しく解説していきますので、日々のストレスに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

営業マン(営業職)が抱えるストレスの主な原因

営業マン(営業職)が多くのストレスを抱えている理由として、主に以下のようなものが挙げられます。

  1. 営業ノルマ(営業成績)に追われている
  2. 営業スタイルが自分に合っていない
  3. 会社内や顧客との人間関係がうまくいっていない
  4. 営業活動とプライベートの両立ができていない(ワークライフバランス)
  5. 自分の仕事に対する価値が見出せていない

まずは上記5つについて見ていきましょう。

営業ノルマ(営業成績)に追われている

営業ノルマを達成できなければ、上司からの叱責や部署内での冷たい視線の他、成績によっては給料やポジションが下がる場合もあります。そのため、営業ノルマに追われている状況にストレスを感じる方も少なくありません。どれだけ頑張っても結果がついてこなければ自己肯定感が下がり、できない自分に対して強いストレスを感じてしまいます。

営業スタイルが自分に合っていない

飛び込み営業が得意な方がいる一方、既存顧客へのアプローチがうまい方も少なくありません。内向的な人は、飛び込み営業よりも既存顧客との関係を築く営業スタイルが向いているかもしれません。このように、自分の性格と営業スタイルが合っていなければ、営業職を苦痛に感じ徐々にストレスが増えていきます。

会社内や顧客との人間関係がうまくいっていない

上司や同僚、部下との相性に悩まされている人も多いのではないでしょうか。自分には合わないやり方を押し付けられたり、表面だけを見て物事を判断したりするような上司の場合、日々のコミュニケーションが苦痛になってしまうことも少なくありません。

また、無茶な要求や叱責を繰り返す顧客との付き合いの中でもストレスは生じます。直前になって納期を変更させたり、些細なことで怒鳴ったりする顧客と日々接するのもストレスの原因です。

営業活動とプライベートの両立ができていない(ワークライフバランス)

営業担当者は、日中は営業活動をこなし、帰社後に事務作業などを行います。日々の膨大な作業に追われ、仕方なく残業や休日出勤をしている営業マンも多く、自分の時間を過ごせていません。ストレス解消となる趣味の時間も取れず常に仕事モードのため、十分な休息が取れずにストレスを抱えてしまうのです。

自分の仕事に対する価値が見出せていない

自社商品やサービスに価値を見出せていない場合、その後ろめたさからストレスを抱えてしまうことがあります。「自分だったら他を買う」と思うような商品やサービスの場合、営業トークをしている自分にストレスを抱き、「なぜこの仕事をしているのだろう」と悩んでしまうのです。

営業マン(営業職)が抱えがちなストレス解消法

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営業職はストレスを抱えやすい職種です。ここでご紹介する4つのストレス解消法を試して、自分なりのストレス解消法を見つけてみましょう。

  1. 同僚や上司などに相談する
  2. 自分の営業スタイルを見直す
  3. 営業目的やなぜ営業職を選んだのか初心にかえる
  4. 苦手な人と無理に仲良くしようとしなくてもいい

それぞれの解消法について、詳しく解説していきます。

同僚や上司などに相談する

同僚や上司との関係など、悩んでいることを人に話すだけでもストレスの解消に繋がります。話すことで共感してもらえたり、違う視点からアドバイスをされたりと、自分では気づかなかったアイデアやヒントをもらえるかもしれません。また、産業医を利用したり、定期的に開かれる面談などで相談したりするのもおすすめです。

自分の営業スタイルを見直す

自分の営業スタイルを一度見直して見るのもストレスの解消に効果的です。日々の事務作業に追われ、営業活動への時間が割けない場合は、無駄な行動が多い可能性があります。報告書やメールをテンプレート化したり、スケジュール管理ツールを利用したりして日々の業務を効率化させましょう。

業務に余裕が生まれれば、営業活動に注力できるだけでなく、ワークライフバランスが改善される可能性もあります。仕事とプライベートの両立が図れ、趣味に時間を費やすこともできるのです。

営業目的やなぜ営業職を選んだのかを再確認するために初心にかえる

仕事に価値が見出せないときは、なぜ自分が営業職を選んだのかを考えてみましょう。「部屋探しをする際に興味を抱いたから」「他社にはない魅力を伝えたいから」など、理由は人それぞれです。初心に帰ることで気持ちがリセットされ、仕事に対する熱意も高まっていきます。

苦手な人と無理に仲良くしようとしなくてもいい

人間関係に悩んでいる場合は、苦手な人と無理に仲良くする必要はありません。学校のように、同僚や上司と友達のような関係性を築こうとするのは無理があります。周りと馴染めないようなら、挨拶など最低限のマナーは守りつつ、業務の報告や連絡は最低限にして仕事を回しましょう。

営業職に向いている人の特徴

ストレスが溜まりがちな営業職ですが、いったいどのような人が向いているのでしょうか。営業職が向いているのは、一般的に以下のような特徴を持っている人といわれています。

  • 多くの人と接することが好き
  • 好奇心旺盛
  • 自分自身で進捗管理ができる
  • 切り替えが早い

営業職は、顧客はもちろん同僚や上司など、さまざまな人と関わり合いながら業務を進めます。そのため、毎日たくさんの人と接しても苦にならない人なら長く続けることができるといえます。

また、好奇心旺盛でさまざまな分野の情報にアンテナを張れる人は、顧客との会話で距離を縮められるため営業職向きです。さらに自分自身の行動管理が得意なら、目標達成に必要な行動も日々修正できるため、難しい課題でも達成できるかもしれません。

そして気持ちの切り替えが早いことも、営業職の大事な資質のひとつです。失注したり顧客と会社の板挟みになったりと、営業職には失敗やトラブルはつきものです。落ち込んだ気持ちを引きずることなく頭を切り替えられる人は営業職に向いています。

どうしても営業職にストレスを感じるなら転職を考えるのもひとつの手

ストレス解消法を試しても、営業職そのものにストレスを感じる場合、転職を考えるのも選択肢のひとつです。ストレスが続くと心身の健康状態に影響を及ぼし、場合によっては長期間働けなくなるケースもあります。

やってみたかった別の職種に思い切って転職すると、自分の性格と合って仕事にやりがいを感じられるかもしれません。また、今の会社での営業職が辛い場合はこれまでの経験を活かして別業種の営業に転職するのも良い手段なので、迷っている方は今後の働き方について一度考えてみてはいかがでしょうか。

ストレスを乗り越えて充実した営業ライフを目指そう

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営業職はノルマや人間関係など、ストレスを抱えやすい職種なので、業務の効率化を図ってプライベートの時間を確保したり、周囲に相談をしたりして不満や悩みを解消させる必要があります。あまり視野を狭めず、自分の目の前には複数の選択肢があるということを忘れずに適切なストレスケアを続けていきましょう。

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CHINTAI JOURNAL編集部

この記事を書いた人

CHINTAI JOURNAL編集部は、営業活動に役立つ情報や業務効率化するための工夫をはじめとして、賃貸仲介業務に「おもしろさ」と「ライフハック」を提供します。