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男性の営業マンにおすすめの服装とは?ポイントや靴事情についても解説

記事公開日:2022/04/28

最終更新日:2022/04/20

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営業マンは見た目が大事といわれており、髪型から靴まで細かく気を使う必要があります。第一印象を決める要素のひとつが服装であり、どのような服装をしているかによって営業マンの印象が決まってしまうため、毎日のコーディネートに悩む方も多いのではないでしょうか。今回は、男性の営業マンにおすすめの服装について解説していきますので、服装選びがうまくいかないと悩んでいる方は参考にしてみてください。

男性の営業マンが心がけるべき服装のポイント

身だしなみを整える際、髪型やひげ、靴や時計などの小物にまで気を使う必要がありますが、服装もおろそかにしてはいけないポイントのひとつです。ヨレヨレのスーツを着ていたり、ネクタイやシャツとの相性が悪かったりすると、それだけで「仕事ができない人」という印象を与えてしまいます。

それでは、男性の営業マンはどのような服装を心がけると良いのでしょうか。ポイントは以下の5つです。

  1. 清潔感
  2. サイズ
  3. 手入れが行き届いた服装や靴
  4. 色や柄
  5. 季節感

ひとつずつ見ていきましょう。

ポイント①:清潔感

初対面の人への印象は、ほんの数秒で決まると聞いたことがあるかもしれません。これは、話し方などの聴覚情報ではなく、表情や服装などの視覚情報によって判断されるといわれています。そのため、いくら誠実で物腰やわらかい話し方でも、スーツにシワが寄っていたり肩にフケが落ちていたりするとあまり良い印象を持ってもらえません。

シャツの首周りやネクタイ、パンツなど、上から下まで細かくチェックして清潔感のある服装を心がけましょう。

ポイント②:サイズ

自分の体型に合っていないスーツを着用すると、シワが入りやすくなります。ゆとりがほしいからと大きめのサイズを選ぶと、だらしない印象になりがちです。反対に、無理に小さめのサイズを選ぶと窮屈な印象を与えます。

スーツのサイズは、ジャケット着丈、ジャケット袖丈、パンツ裾丈の3点を中心にして選ぶと「スーツの着こなしができる人」という印象を持ってもらえます。店舗でサイズを測ってもらい、試着をしてから購入するようにしましょう。

ポイント③:手入れが行き届いた服装や靴

前述のとおり、スーツに汚れがついていたり、シワが寄っていたりすると清潔感が失われます。特に、顔周りは目が行きやすいため、どんなに小さいシャツのシミや汚れでも、出勤前に鏡でチェックをしておきましょう。

また、見落としがちなのが足元です。足元は挨拶をしたときに視界に入ることが多いため、靴が汚れていると「細部まで気を使えない人」と思われてしまいます。

靴を磨く余裕もない営業マンという印象を与えてしまうため、スーツと一緒に靴も手入れをしておきましょう。賃貸仲介営業マンの場合、内見で靴を脱ぐ機会も多いため特に注意が必要です。

ポイント④:色や柄

営業マンは、顧客に自分を覚えてもらうことも大切ですが、印象付けようとして派手で個性的な色・柄のスーツを着用するのは避けましょう。アパレルやIT企業など、業界によっては許容されることもありますが、不動産営業は扱う商材が高額であり、その分誠実さや信頼感が求められます。派手な色のスーツを着ているとそれだけで信頼を失ってしまうため、営業にふさわしい色や柄を選びましょう。

また、どのようなスーツの色や柄を選ぶかによっても営業マンの第一印象は変わります。ビジネススーツの代表色には、ネイビー・グレー・ブラウンの3種類があり、この3色が与える印象は以下のとおりです。

  • ネイビー・・・知的、誠実、清潔感
  • グレー・・・品格、落ち着き
  • ブラウン・・・おしゃれ、シック

相手にどのような印象を与えたいかを考えて、スーツの色を選びましょう。

ポイント⑤:季節感

服装を決める際、季節感を意識することも大切です。極端な例ですが、暑い夏の日にニット生地のネクタイを締め、厚手のジャケットを羽織った営業マンが商談に訪れて来たらどうでしょうか。本人は失礼のないように着こなしたつもりでも、顧客にとっては見た目の暑苦しさが気になり、商談どころではありません。

季節に合った服装にするためにも、夏場は薄手のビジネススーツを着用し、ネクタイはブルー系にして涼しさを演出しましょう。

春・秋におすすめの男性の営業マンの服装

春と秋は日中が暖かい一方で、朝晩が冷え込む場合もあり、1日の寒暖差が激しい日もあります。春と秋は、朝晩の冷え込みに備えてスプリングコートを着ましょう。スプリングコートの色は、ベージュやネイビーがおすすめです。

夏におすすめの男性営業マンの服装

夏場は清潔感がある明るめのネイビーや、軽やかな印象を与えるグレー系のスーツがおすすめです。ワイシャツの色は、白やブルー系で揃えると見た目にも涼しい印象に仕上がります。素材は通気性に優れたリネンやコットンを選び、夏らしさを演出しましょう。

夏場はクールビズを取り入れている企業が増えています。クールビズ期間中は、ノーネクタイとノージャケットでも良しとしており、なかにはポロシャツやTシャツの着用など、ラフな格好での勤務をOKとしている企業も少なくありません。

ただし営業職の場合、クールビズの職場でもネクタイとジャケットが欠かせません。自社がクールビズに取り組んでいる場合でも、訪問先ではノーネクタイやノージャケットを認めていないことがあるためです。場合によっては「ラフな格好で商談に来た」と勘違いされる場合があるため、安易にクールビズの格好で行くのは避けましょう。

また、訪問先がクールビズに取り組んでいるからといって、外部の営業マンもノーネクタイ・ノージャケットで訪れて良いというものではありません。途中まではジャケットとネクタイを手に持ち、訪問先に近づいたら着用するようにしましょう。

冬におすすめの男性営業マンの服装

営業マンの冬の服装は、コートやセーター、カーディガンなどが挙げられますが、特に重要なのがコートです。外出する機会が多い営業マンは、コート選びを間違うと体調を崩すこともあります。また、カジュアルなコートを選ぶと顧客に悪い印象を与えるおそれもあるため、注意が必要です。

コートにはダッフルコートやモッズコートなどさまざまな種類がありますが、営業職には以下の4種類のコートがおすすめです。

■トレンチコート

ビジネスシーンだけでなく、プライベートにも使えます。デザイン性が高く、色や形を変えれば幅広い年代が着用しやすい定番のコートです。元々は軍隊で使われていたものであり、防水性などの機能性に優れている面を持っています。

■チェスターコート

スーツとの相性が良く、シンプルでシックな雰囲気があります。フォーマルな印象があるため、営業マンにおすすめのコートです。

■ステンカラーコート

シンプルなデザインが特徴のステンカラーコートは、コーディネートを選ばないので、コート選びに悩む人におすすめです。

■キルティングコート

防寒性や耐久性に優れたキルティングコートは、上記でご紹介したコートと比べると、スポーティーなイメージです。しかし、ステンカラーコートのようなデザインのものを選べばスーツとも違和感なく合わせられます。なお、ダッフルコートやピーコートはカジュアルな印象が強く、スーツと合わせるのが難しいという特徴があります。

また、黒いコートにダークネイビーのスーツなど、秋冬は全体的に暗いトーンになりがちです。セーターやカーディガンに、オフホワイトやライトグレーなどの差し色を使うと、明るい印象になり爽やかさが演出できます。

飛び込み営業におすすめの男性営業マンの服装

営業マンと空の画像

アポイントを取らずに訪問をする飛び込み営業の場合、挨拶だけに終わり話を聞いてもらえないことも少なくありません。数多くの顧客へアプローチして契約を獲得するためには、身軽な服装がおすすめです。また、荷物もコンパクトにまとめておき、移動にかかる負担も減らしましょう。

【番外編】男性の営業マンの靴事情とは?

男性の営業マンにとって靴も自身の印象を左右する大切なポイントです。しかし、デザイン性の高さだけでなく、外出が多い営業マンは機能性も重視しなければいけません。ここでは、状況別におすすめの靴を3つご紹介します。

蒸れやすい夏

営業マンの靴といえば革靴ですが、長時間履くことで「蒸れ」てしまうのがデメリットです。内見で靴を脱ぎ着することが多い不動産営業マンにとっては、特に気をつけたい点です。夏は通気性の高い天然皮革素材や、蒸れを逃すゴアテックス素材のものを選びましょう。

飛び込み営業

飛び込み営業の場合は、ビジネスシューズとして発売されているスニーカーを選ぶのも有効です。見た目は革靴ですが、履き心地はスニーカーなので、歩き回る飛び込み営業におすすめです。

雨の日や雪の日など

革靴は水に弱く、雨や雪の日の着用は避けるのがベターです。しかし、夏は突然の雨も多く、革靴が濡れることも珍しくありません。場合によっては靴下まで濡れてしまうため、内見や飛び込み営業で個人宅に上がる際、顧客にマイナスな印象を与えるかもしれません。

また、冬の時期は路面が凍ってしまうこともあります。雨や雪の日対策として、撥水・防水機能が施され、雪道対応ソールのビジネスシューズを選びましょう。見た目は通常の革靴ですが、機能性が備わっているため、雨や雪の多いエリアでも安心です。

男性の営業マンも服装に気を配り、顧客へ与える印象をアップさせよう

顧客に話を聞いてもらいたい、商談をスムーズに進めたいと考えているなら、清潔感があり細部まで手入れが行き届いている服装にする必要があります。サイズ感や季節感など、服装選びにはいくつかコツがあり、これらを押さえることで自身の第一印象をアップさせることができます。目標やノルマを達成するためにも、営業マンにふさわしい服装を常に意識しましょう。

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CHINTAI JOURNAL編集部

この記事を書いた人

CHINTAI JOURNAL編集部は、営業活動に役立つ情報や業務効率化するための工夫をはじめとして、賃貸仲介業務に「おもしろさ」と「ライフハック」を提供します。