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ビジネスシーン向けの腕時計の選び方!マナーやおすすめブランドも紹介

記事公開日:2022/05/19

最終更新日:2022/05/18

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スマホで手軽に時間をチェックできるため、腕時計の必要性を感じる人は少ないかもしれません。しかし、ビジネスシーンで腕時計をつけていないと、「時間にルーズ」な印象を与えてしまう可能性があります。

今回は、ビジネスシーン向けの腕時計の選び方やマナー、おすすめ腕時計ブランドを紹介します。会社に行くときにつける腕時計に迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

仕事・ビジネスシーン向けの腕時計の選び方

ビジネスシーンの腕時計は、どんなものでも良いわけではありません。ビジネスにおいて、腕時計は印象が決まったりコミュニケーションツールになったりする重要なアイテムです。そのため、つけていて意味のある腕時計を選ぶ必要があります。

まずは、ビジネスシーン向けの腕時計を選ぶポイントを5つ紹介していきます。

選び方①:価格

腕時計の価格は自分の年代で決めるのがおすすめです。たとえば20代前半のフレッシャーの場合、ハイブランドなどの高価すぎる腕時計を身につけても身の丈に合いません。

一方、腕時計の価格が安すぎても、すぐに壊れてしまうなどの不具合が起きる可能性が高くなります。値段の安い腕時計は時刻がずれやすいため、大事な会議や打ち合わせなどに遅れてしまうこともあるかもしれません。年代や立場が上がったとき、価格の高い腕時計を身につけましょう。

選び方②:デザイン

ビジネスシーンでは、多くの人がスーツなどのオフィス向けの服装をしているため、それに合ったデザインが求められます。そのため、カジュアルすぎるデザインの腕時計やカラフルな腕時計などは避けましょう。特に重要なのが、ケースの形とバンドの素材です。

ケースの形

腕時計のケースには、一般的に3つの形があります。

  • 丸型:オーソドックスで一般的
  • 正方形:スタイリッシュで個性的
  • 長方形:高級感があり華やか

それぞれ与える印象が異なりますが、ビジネスシーンにおすすめなのは丸型です。ただし、クリエイティブ系の仕事の場合は正方形や長方形のケースでも問題ありません。社会人になったばかりなら丸型を選び、キャリアを積んだ後に、正方形や長方形の腕時計に変えるという方も少なくありません。

バンドの素材

ビジネスシーンに向いている腕時計のバンドには、大きくわけて2つの種類があります。

  • 金属

革製のバンドは、フォーマルな印象を与えるのが魅力のひとつです。黒色や茶色の濃い色を選ぶことで、落ち着いた印象をプラスできます。金属製のバンドよりも軽く、服装や季節によってさまざまなバンドに付け替えることも可能ですが、汗や雨などの水分に触れると劣化する可能性があるので注意しましょう。

金属製のバンドは、重厚感があり革製と比べると少しカジュアルな印象です。チタンやステンレスが一般的ですが、軽さを求める方はチタンがおすすめです。どちらも錆びにくく耐久性に優れているので、外回りのビジネスマンには金属製のバンドが向いています。

革と金属にはそれぞれに特徴があるため、季節や仕事内容、シーンなどで革と金属のバンドを付け替えても良いかもしれません。

選び方③:時計サイズ

スーツに合う時計のサイズは、ケースの直径が36〜40mm前後だといわれています。特に男性の場合、ケースサイズが大きいビックフェイスが好まれることもありますが、サイズが大きいケースの腕時計は腕を下ろしたときに袖口に収まらず不恰好です。カジュアル度も高くなってしまうので、ビジネスシーンにはおすすめできません。

ケースが厚い腕時計もビジネス向きではないため、10mm以下のケースにするのが無難です。これより厚くなるとスマートに袖口に収まらず、見栄えが悪くなってしまいます。

選び方④:文字盤の表記

アナログ式の文字盤には、大きくわけて5つの種類があります。

  • 3針:時針・分針・秒針のみのシンプルなデザイン
  • クロノグラフ:小さいメモリのストップウォッチ機能がついたデザイン
  • ダイバーズ:防水性があり文字盤の周りが太いデザイン
  • スモールセコンド:秒針が小さいシンプルなデザイン
  • ムーンフェイズ:月の満ち欠けがわかる機能がついたデザイン

クロノグラフやダイバーズはケースが厚いという特徴があり、厚すぎるものはビジネスシーンにはおすすめできません。ただし、クロノグラフは機能性に優れているため、自身の職業によっては活用できるかもしれません。そのような場合は、シンプルなデザインのものがおすすめです。

また、文字盤の数字にもさまざまな表記があります。

<数字の違い>

  • アラビア数字(1・2・3など)
  • ローマ数字(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲなど)

<表記の違い>

  • 1〜12まですべての数字が表記されている
  • 3・6・9・12のみの数字が表記されている
  • 数字の代わりにバーが表記されている

どれもビジネスシーンに向いていますが、腕時計に慣れていない人は、特に見やすいアラビア数字のデザインを選びましょう。数字の大きさや間隔などでも見やすさは異なるので、自分に合ったものを検討してみてください。

選び方⑤:ブランド

ビジネスシーンにおいて、腕時計は自分のステータスを表現できる名刺のようなものです。そのため、自分に相応しいブランドの腕時計をつけるのがおすすめです。

反対に、自分のステータス以上の腕時計をつけると身の丈に合いません。前述のとおり、ハイブランドが好きだからといって新卒社員がハイブランドの腕時計をつけるのはNGとされています。

また、腕時計はビジネスシーンの中でコミュニケーションのツールになり得ます。有名ブランドの腕時計を身につけていたら、それがきっかけで会話が始まったというケースも珍しくありません。初対面のお客様に賃貸物件の説明をする機会が多い不動産会社の営業マンは、マイナーブランドよりもメジャーブランドの腕時計の方が良いのかもしれません。

仕事・ビジネスシーンにおける腕時計のマナー

ここからは、ビジネスシーンにおける腕時計のマナーを3つ紹介していきます。これらのマナーを知らなければ、社内・社外問わず自身の印象が悪くなってしまうかもしれません。マナーに気を配りながら、自分にぴったりの腕時計を選びましょう。

できるだけアナログタイプを選ぶ

ビジネスシーンの腕時計には、アナログ式の文字盤がベターとされています。デジタルの腕時計にはさまざまな機能がついており便利ですが、スーツなどのオフィス向けの服装にはマッチしません。どうしてもデジタル式の腕時計が必要な人は、フォーマルなデザインのものがおすすめです。

装飾が派手なデザインは避ける

派手なデザインの腕時計は、ビジネスシーンでは悪目立ちしてしまいます。たとえば、光沢のある素材を使った腕時計や宝石がちりばめられた腕時計などはNGです。カラフルな腕時計もスーツにはマッチしないため、ブラックやシルバー、ホワイトなどの落ち着いたカラーのデザインを選びましょう。

袖口に収まるサイズを選ぶようにする

ケースが大きすぎる腕時計は、手を下げたときにスーツの袖口に収まりません。そのため、手首の幅に対し、60〜70%ほどのケースサイズがおすすめです。また、手首が細めの人はメンズとレディースの中間サイズである32〜35mm前後でも問題ありません。

仕事やビジネスシーンにおすすめの腕時計ブランド6選

腕時計の画像

ここからは、ビジネスシーンでおすすめのブランド腕時計を6つ紹介していきます。それぞれ特徴が異なるため、自分らしいブランドの一本を選びましょう。

カシオ(CASIO)

カシオといえば、G-SHOCKなどの機能性に優れた腕時計をイメージする人が多いのではないでしょうか。そんなカシオですが、ビジネスシーンで使える腕時計も数多く取り揃えています。

<カシオの特徴>

おすすめの年代20〜30代
価格帯3,000〜100,000円
特徴機能性の優れた腕時計が多い
生産国日本

価格帯が広く、コストパフォーマンスが高いのがカシオの大きな魅力です。3,000円前後で購入できる「チープカシオ」にもビジネスシーンに向いているデザインがあり、高見えするデザインが多くの人の心をつかんでいます。

またカシオの「OCEANUS」モデルも、ビジネスシーンの腕時計としておすすめの一本です。日本・北米・ヨーロッパ・中国の正しい時間がわかるソーラーパネルを搭載しており、出張が多いビジネスマンにも使いやすい機能性です。さらに10気圧防水のため、急な雨でも壊れる心配はありません。

<カシオのおすすめポイント>

  • 価格帯が広い
  • コスパが高い
  • 機能性に優れている

セイコー(SEIKO)

日本を代表する時計メーカーのひとつのセイコーは、世界で初めてクオーツ式時計を開発したことから世界的にも有名な時計メーカーです。

<セイコーの特徴>

おすすめの年代20〜50代
価格帯50,000〜300,000円
特徴シンプルでスタイリッシュなデザイン
生産国日本

セイコーの腕時計はシンプルで飽きの来ないスタイリッシュなデザインが魅力で、特に「プレザージュ」「ブライツ」の2つが好評を得ています。「プレザージュ」は機械式の腕時計で、価格によって2つのラインがあります。安価なものは5万円台で購入できますが、高いものよりも精度が劣るため注意しましょう。

「ブライツ」はケースやバンドがチタンでできており、軽くて汚れにくいのがおすすめポイントです。25のタイムゾーンで使用できるワールドタイムゾーン機能があるため、海外でも活用できます。

<セイコーのおすすめポイント>

  • シンプルでスタイリッシュ
  • クオーツ式時計のパイオニア
  • 飽きの来ないデザイン

シチズン(CITIZEN)

日本の時計メーカーのひとつであるシチズンは、ハイスペックな機能が魅力です。セイコーと並び定番の腕時計メーカーなので、ビジネス用の腕時計としても問題なく使えます。

<シチズンの特徴>

おすすめの年代20〜50代
価格帯10,000〜250,000円
特徴高い技術力を持つ
生産国日本

お手頃価格でハイスペックな腕時計をお探しの方には、シチズンの「レグノ」モデルがおすすめです。太陽光で充電できるソーラーテック機能を搭載しているため、定期的な電池交換の手間は必要ありません。また、シンプルな3針タイプなデザインの腕時計が10,000円以内で購入できるのもうれしいポイントです。

10万円台でおすすめなのは「エクシード」です。ソーラーテックよりも優れたエコドライブ機能を搭載しており、太陽光や室内のわずかな光で充電できます。バンドとケースにはスーパーチタニウムを採用しており、ステンレスに比べて40%の軽さと5倍以上の硬度を誇るのがおすすめポイントです。

<シチズンのおすすめポイント>

  • 高い技術力を持つ
  • 価格の幅が広い
  • 10,000円以下から購入できる

オメガ(OMEGA)

高級腕時計といえば、オメガをイメージする人も多いのではないでしょうか。初めての高級腕時計としても選ばれやすい他、ステータスの象徴として着用する方も珍しくありません。

<オメガの特徴>

おすすめの年代30〜50代
価格帯400,000〜1,000,000円
特徴高級腕時計の代表格
生産国スイス

オメガで価格を抑えたい人は、シンプルでスタイリッシュなデザインの「デ・ヴィル」シリーズの「プレステージ」がおすすめです。バンドの種類も豊富であり、洗練されたイメージを演出してくれます。

「シーマスター」シリーズの「アクアテラ」は、スポーティーなシリーズの中でもスタイリッシュで上品なデザインの腕時計です。時刻が狂う原因の磁気を防ぐ機能や、水深150mの防水機能が備わっています。

<オメガのおすすめポイント>

  • 代表的な高級腕時計
  • ステータスのひとつになる
  • シンプルでスタイリッシュなデザイン

ロレックス(ROLEX)

ロレックスは、オメガと並ぶ代表的な高級腕時計ブランドです。100万円以上のモデルが多いため、憧れの腕時計として将来的に購入を検討している人も多いのではないでしょうか。

<ロレックスの特徴>

おすすめの年代30〜50代
価格帯900,000〜2,000,000円
特徴優美で洗練されたデザイン
生産国スイス

ロレックスの人気シリーズは、「デイトジャスト」や「デイトナ」が挙げられます。「デイトジャスト」はロレックスを代表するクラシカルなデザインで、0時ちょうどに日付が変わる機能が搭載されているのが魅力です。ゴールドのイメージが強い「デイトジャスト」ですが、シルバーを選ぶとビジネスシーンでも嫌味なく使えます。

「デイトナ」には、最高の耐蝕性を備えたオイスタースチールが採用されています。また、高性能のクロノグラフであるタキメーターが施されており、メタニカルな雰囲気を演出します。また夜間には発光するため、夜道での時間確認も手間になりません。

<ロレックスのおすすめポイント>

  • 高級腕時計を代表するメーカー
  • 幅広い人に好まれているモデルが多い
  • 優美で洗練されたデザイン

ブルガリ(BVLGARI)

高級ファッションブランドであるブルガリは、腕時計にも定評があります。洗練されたデザインが多いため、クリエイティブやファッション業界で働く人に特におすすめです。

<ブルガリの特徴>

おすすめの年代30〜50代
価格帯400,000〜2,200,000円
特徴ファッション性の高いデザインが多い
生産国イタリア

ブルガリにはさまざまなデザインの腕時計があり、どれもファッション性に富んでいるのが魅力のひとつです。なかにはシンプルなデザインもあるため、ビジネスシーン向けの腕時計としても活用できます。耐久性が高いモデルが多いため、長期にわたって使うことができます。

<ブルガリのおすすめポイント>

  • ファッション性に優れているデザインが豊富
  • 幅・耐久性が高く、長期使用にも適している

仕事のモチベーションアップに繋がる腕時計を選ぼう

ビジネスシーンにおいて、腕時計は欠かせないアイテムのひとつです。そんな腕時計は、以下のポイントをチェックしながら選ぶのがベターです。

  • 価格
  • デザイン
  • 時計サイズ
  • 文字盤の表記
  • ブランド

なかにはビジネスシーンに相応しくない腕時計もあるので、自身の好みだけではなく、お客様に与える印象のことも考えながら選んでみてください。

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CHINTAI JOURNAL編集部

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