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タブレットはノートパソコン代わりになる?おすすめの人や選ぶポイントなどを徹底解説!

記事公開日:2022/02/03

最終更新日:2022/01/31

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近年のリモートワーク・テレワークの増加による影響で、ノートパソコンを持ち歩いて仕事をしているという人も多いのではないでしょうか。どこでも仕事ができて便利なノートパソコンですが、特に長距離の移動の場合、持ち運ぶには若干の重さを感じることも少なくありません。そこで今回は、ノートパソコンよりも持ち運びやすいタブレットはノートパソコンの代わりになるのかを解説していきますので、ノートパソコンの持ち歩きに不便を感じている人はぜひ参考にしてください。

タブレットはノートパソコン代わりになる?

タブレットを使う男性の画像

タブレット端末は、ノートパソコンの代わりに活用できるものの、パソコンとまったく同じように使うことはできません。タブレットでもできる作業とパソコンがないと難しい作業を、それぞれまとめると以下のとおりです。

タブレットでもできるパソコンがないと難しい
メールのチェック・返信資料の作成
資料の確認デザイン
Webサイトの閲覧CAD設計
原稿の作成音楽制作
商談のメモ動画編集

メールや資料、Webなどを確認する作業は、タブレットでも問題ありません。スマートフォンよりも画面サイズが大きいので、細かい文字などを見落とす心配もほとんどなく、長距離の移動でも楽に見られるのが魅力です。

また自分だけでなく、取引先の相手に資料を見せるときにもタブレットは役立ちます。タブレット内には多くのデータを入れることができるので、タブレットひとつあれば商談や営業もスムーズにおこなうことができます。

また、多くのタブレットにはペンタブレットが搭載されているので、簡単なメモを書くことも可能です。ただし、きれいな文字を書くのは難しいため、確認用のメモとして活用することをおすすめします。簡単な原稿であれば、タブレットを使って執筆することが可能です。

反対に、デザインやCAD設計、映像制作など細かな操作が必要な場合、タブレットは向いていません。ノートPCに比べるとタブレットのディスプレイは小さいほか、キーボードやマウスなどもないためできない操作があるからです。

また、PowerPointやPagesを使った細かな資料の作成にもタブレットは不向きです。タブレットで作業ができても効率が悪く、ノートPCの倍ほどの時間がかかってしまう可能性もあります。

細かな操作が不要なちょっとした作業にはタブレット、仕事用としてがっつり使用する場合はノートパソコンがおすすめです。

タブレットをノートパソコン代わりに使用しても問題ない人

ノートパソコン代わりにタブレットやタブレットPCを使用しても問題ないのは以下のような人です。

  • タブレットをサブとして利用する予定の人
  • 簡単な作業しかおこなわない人

詳しい内容を見ていきましょう。

タブレットをサブとして利用する予定の人

タブレットは、パソコンやスマートフォンの不足を絶妙にカバーしてくれます。たとえば、資料やメールの確認はスマートフォンでもできますが、画面サイズが小さく、その全容を一度に把握することは叶いません。確認のためにノートパソコンを起動させるのは、場所の影響などもあり、難しいことも少なくありません。

ノートパソコンよりも本体が小さいタブレットを使うと、ノートパソコンと大差ない大きさのディスプレイで、立ったまま確認作業がおこなえます。普段はパソコンを使っているけど移動中だけタブレットを使うなど、パソコンのサブデバイスとして活用するにはぴったりのガジェットと言えます。

簡単な作業しかおこなわない人

確認作業や簡単なメモ書きなど、簡単な作業しかおこなわない人であればタブレットがおすすめです。これらの作業には複雑な操作が不要なため、タブレットでも問題なく操作できるからです。

また、デザインやCAD設計の簡単なラフ描きや、簡単な資料の作成もタブレットでおこなえます。Office機能も利用でき、Word・Excel・PowerPointなどのソフトも使えます。特に確認作業は立ったままや移動中でもおこなえるため、状況によっては使いわけている方も少なくありません。

ノートパソコン代わりのタブレットを選ぶポイント

前述のとおり、すべてのタブレットがノートパソコン代わりに使えるわけではありません。タブレットをノートパソコン代わりに使うには、以下のポイントを押さえておく必要があります。

  • OS
  • 画面サイズ
  • ストレージ容量
  • 機能性
  • 価格

これからタブレットを新調する人は、上記のポイントをチェックしながら製品を選ぶ必要があります。それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。

選ぶポイント①:OS(iPadOS・Android・Windows)

「オペレーションシステム」を意味するOSとは、基本のソフトウェアのことです。日本ではiPadOS・Android・Windowsが有名どころです。OSはタブレットの機能全体に大きく関わるものであり、OSが変わることでタブレットの性能や使い方も違ってきます。

■iPadOS

iPadOSは、Apple製品のiPadに搭載されているOSです。同じApple製品であるiPhoneやMac同様、シンプルで直感的な操作性が特徴です。

■Android

Androidは、タブレット本体の選択肢が多いことが魅力です。AndroidタブレットはほかのOSのタブレットと比べると安価なモデルが多いため、価格重視の人や、初めてタブレットを購入する人には特におすすめです。

■Windows

Microsoftが提供しているWindowsタブレットは、Windowsパソコンと同じOSを使用しています。Office製品であるWord・Excel・PowerPointをタブレットでそのまま使用できるので、これらを多く使う人はWindowsタブレットがおすすめです。

選ぶポイント②:画面サイズ

モデルや製品によって画面サイズは大きく異なります。画面サイズが小さくなると、その分本体の大きさもコンパクトになるので、持ち運ぶ機会が多い方は小型のタブレットが適しています。

ただし小型モデルの画面サイズは、大型のタブレットと比べて見にくい点がデメリットです。細かな作業がしたい人や、パソコンと同じくらいの画面の見やすさを希望するなら、大型のタブレットがおすすめです。ただしその分重量があり、製品によってはノートパソコンと同じぐらいの重さになるおそれがあります。

画面サイズの基準は、7~8型が小型モデル、10型前後が中型モデル、12型以上が大型モデルです。可能であれば、画面サイズや重さをそれぞれ比較して決めてみてください。

選ぶポイント③:ストレージ容量

ストレージ容量とは、タブレット本体がデータを保管できる容量のことです。OSやモデルによってストレージ容量は異なり、ストレージ容量の数字が大きければ大きいほど多くのデータを保管できます。

写真や動画・資料データやアプリの保管にはストレージが欠かせません。大容量のデータを保管したい場合、ストレージ容量が大きいタブレットを選ぶ必要があります。保管したいデータに比べてストレージ容量が少ない場合は、希望通りの操作ができない可能性も大いにあります。

反対に、取り扱うデータやアプリが少ない人は、ストレージ容量が少ないタブレットでも十分です。ストレージ容量が増えれば増えるほどタブレット本体の金額は上がるので、どれくらいのストレージ容量が必要かを前もって考えておきましょう。

選ぶポイント④:機能性

タブレットの機能性も、使う端末によってそれぞれ異なります。Wi-Fi環境がなくても使えるSIMフリーモデルや防水機能モデル、ブルーライトカットの機能がついているタブレットやキッズモードが備わっているモデルなど、魅力的な機能が搭載されているタブレットも少なくありません。

多くの機能がついているタブレットほど、タブレット本体の金額が高くなる傾向にあります。また不要な機能がついていると、場合によっては邪魔になるおそれもあります。タブレットにどんな機能がついているかをあらかじめ調べ、その機能が本当に必要かを考えながらタブレットを選ぶのがおすすめです。

選ぶポイント➄:価格

上記で説明したOS・画面サイズ・ストレージ容量・機能性によって、タブレットの値段は大きく変わります。重要なのは、自分が求めているスペックと価格を天秤にかけることです。価格ばかりに目を取られ、使いづらいタブレットを購入してしまうのは避けなければいけません。

一方、十分すぎる画面サイズやストレージ容量を選んでしまっても、出費がかさむだけでもったいない思いをしてしまいます。気に入ったタブレットがあれば、価格面とスペックを考慮しながら本当に必要なのかを検討しましょう。

ノートパソコン代わりになるおすすめタブレット5選

タブレットを使う男性の画像

ここからは、ノートパソコン代わりに使えるおすすめタブレットを5つ紹介します。

iPad

https://www.apple.com/jp/ipad-10.2/specs/

タブレットの先がけとも言えるApple製品のiPadは、同じApple製品のiPhone同様、世界中の人に支持されています。iPadの魅力はなんといっても使い勝手の良さです。Apple製品を使用している人にとってはほかのデバイスとほぼ操作性が同じであり、購入後すぐに使える点も魅力です。

OSiPadOS
画面サイズ10.2インチ
重量487g(Wi-Fiモデル) / 498g(Wi-Fi + Cellularモデル)
ストレージ容量64GB / 256GB
機能性・マルチタスク機能が搭載されている
・ディスプレイ色を調整できる
・100万以上のアプリに対応
価格39,800円 / 56,800円 / 57,800円 / 74,800円
カラーシルバー / スペースグレイ
カメラあり
ペンタブレット対応あり

※第9世代のiPadの場合

iPadOSを搭載しているiPadは第9世代の場合、画面サイズは中型の10.2インチです。Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルの2種類があり、Wi-FiモデルはWi-Fiで、Wi-Fi + CellularモデルはWi-FiとiPadに内蔵されたeSIMでインターネットにアクセスでできます。

ストレージ容量によって価格が15,000円ほど変わるので、使用する容量を把握した上で容量を選びましょう。マルチディスプレイやディスプレイ色の調整など、ユーザーにとって使いやすいタブレットです。

<おすすめポイント>

  • 直感的な操作性
  • iPadに内蔵されたeSIMを使うことができる
  • ユーザーに使いやすい機能が盛りだくさん

iPad mini

https://www.apple.com/jp/ipad-mini/specs/

iPadのミニサイズのiPad miniは、iPadと同じ特徴を持ちながらも、より使いやすくなったタブレットです。iPadよりも半分ほどの重さであるため、持ち運びをする人や移動中や立ったまま使いたい人向けのタブレットだと言えます。

OSiPadOS
画面サイズ8.3インチ
重量293g(Wi-Fiモデル) / 297g(Wi-Fi + Cellularモデル)
ストレージ容量64GB / 256GB
機能性・横向きのスピーカーを搭載
・Apple Pencilをマグネットで取り付けられる
・100万以上のアプリに対応
価格59,800円/ 77,800円 / 95,800円
カラースターライト / ピンク / パープル / スペースグレイ
カメラあり
ペンタブレット対応あり

※第6世代のiPad miniの場合

iPadの半分ほどの重量のiPad miniは、画面サイズが小型の8.3インチのタブレットです。iPadに比べると本体自体の機能性も増え、あらゆるシーンで使いやすい設計になっているのが魅力です。Wi-FiだけでつながるWi-FiモデルとiPadに内蔵されたeSIMが使えるWi-Fi + Cellularモデルがあり、それぞれ価格が異なります。

<おすすめポイント>

  • コンパクトで持ち運びやすい
  • iPadに内蔵されたeSIMを使うことができる
  • さまざまなシーンで使える機能性に優れた本体

Lenovo Tab B10

https://www.lenovo.com/jp/ja/tablets/android-tablets/m-series/Tab-M10/p/ZA4G0160JP

Lenovo Tab B10は、家族全員で共有できることを意識して作られたタブレットです。そのため、子どもでも安心して使える機能が多く搭載されている特徴があります。ほかのタブレットと比べると安価なため、子どもがメインに使う家族用のタブレットとして購入する方も少なくありません。

OSAndroid
画面サイズ10.1インチ
重量約480g
ストレージ容量16GB
機能性・キッズモード搭載
・ブルーライトカット機能あり
・顔認識でロック解除可能
価格18,480円(Eクーポン適用後13,860円)
カラーブラック
カメラあり
ペンタブレット対応あり

Android OSを搭載しているLenovo Tab B10は、利用状況が確認できるキッズモードや目が疲れにくいブルーライト機能など、子どもでも安心して使える機能が満載です。ストレージ容量は16GBとそこまで多くはないため、ビジネス用よりも家族みんなで使える娯楽用として活用できるタブレットです。

<おすすめポイント>

  • 比較的安価な価格設定
  • 子どもが安心して使える機能が満載

Xiaomi Pad 5

https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-pad-5/specs

香港のXiaomiが販売しているXiaomi Pad 5は、スタイリッシュでシンプルな見た目が魅力的なタブレットです。さまざまな機能が備わっているため、プライベートはもちろんビジネスシーンでも活用できます。

OSAndroid
画面サイズ11インチ
重量511g
ストレージ容量136GB / 262GB
機能性・10億色以上の高解像度ディスプレイ
・マルチディスプレイが可能
・大容量バッテリー搭載
価格43,780円
カラーパールホワイト / コズミックグレー
カメラあり
ペンタブレット対応あり

Androidを搭載しているXiaomi Pad 5は、マルチディスプレイやミニウィンドウなどビジネスシーンで使える機能が豊富に搭載されているタブレットです。大容量のバッテリーも搭載しており、音楽再生なら5日間以上、動画再生なら16時間以上使い続けることができます。

<おすすめポイント>

  • スタイリッシュなデザイン
  • ビジネスシーンで使える機能が多い

Surface Pro 8

https://www.microsoft.com/ja-jp/d/surface-pro-8/8qwcrtq8v8xg?activetab=pivot:techspecstab

今回紹介する5つのタブレットの中で特にノートパソコンのスペックに近いのが、Microsoftが提供しているSurface Pro 8です。外付けのキーボードをつけると、操作性はノートPCと大差ありません。

OSWindows
画面サイズ13インチ
重量891g
ストレージ容量<本体>8GB / 16GB / 32GB<SSD>128GB / 256GB / 512GB
機能性・Windows 11搭載
・キックスタンド付き
・Office365が使える 
価格148,280〜325,380円(要在庫確認)
カラーグラファイト / プラチナ
カメラあり
ペンタブレット対応あり

本体サイズがA4用紙とほぼ一緒のSurface Pro 8は、5つの中で一番重量があり、13インチという大型の画面サイズを誇るタブレットです。画面比率が3:2なので、横向きでも見やすい画面設計が特徴です。

本体のストレージ容量はそこまで多くありませんが、外付けのSSDがデフォルトでついており、パソコン同様のストレージ容量があります。OSがWindowsなので、Officeのアプリがデフォルトで使えるのも魅力のひとつだと言えます。

<おすすめポイント>

  • 大容量の外付けSSD付き
  • 大型の画面サイズ
  • Officeのアプリがデフォルトで使える

ノートパソコン代わりになるタブレットで快適な作業を!

タブレットは、簡単な作業ならノートパソコン代わりに使うことができます。タブレットをパソコンと併用して使う人や、閲覧や簡単なメモ書きなどの簡単な作業しかおこなわない人は、タブレットを活用するのがおすすめです。タブレットを選ぶポイントは、OS・画面サイズ・ストレージ容量・機能性・価格の5つなので、それぞれ比較検討して自分に合ったものを使ってみてはいかがでしょうか。

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CHINTAI JOURNAL編集部

この記事を書いた人

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