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女性営業職だからこその強みとは?向いている人の特徴も紹介!

記事公開日:2022/05/19

最終更新日:2022/05/18

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営業=男性社会というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。しかし、営業は男性だけでなく女性も活躍できる仕事・職種であり、実際に目覚ましい結果を残している方も少なくありません。

そこで今回は、女性営業職が持っている4つの強みと、営業に向いている人の5つの特徴について解説していきます。

女性セールスの画像

女性営業職だからこその強み

男性のイメージがある営業職ですが、女性だからこそ持っている強みというものがあります。

  1. 相手の心に寄り添って共感する力
  2. 相手への細やかな気配り
  3. 相手の記憶への残りやすさ
  4. コミュニケーション能力の高さ

まずは上記4つの強みについて、詳しく解説していきます。

相手の心に寄り添って共感する力

女性は男性に比べ、共感力に長けているという特徴があります。相手がどのような悩みを持っているか、共感をしながら課題を引き出すため、より的確な提案ができ顧客からの信頼を得やすいといわれています。

また、女性の笑顔や愛嬌、物腰のやわらかさに安心感を覚える方も多いのではないでしょうか。威圧感も少なく、顧客と早い段階で打ち解けることが可能です。顧客が営業担当者に対して心を開けば顧客主体の商談が叶い、よりアプローチしやすくなります。

また不動産仲介営業の場合、防犯面・育児面など女性目線での提案ができるのも大きな魅力です。男性では気づきにくいポイントを伝えれば、顧客に与える印象がだいぶ変わってきます。

相手への細やかな気配り

商談をするうえでセールストークも大切ですが、相手の表情や仕草から何を求めているのかを汲み取ることも重要です。女性は察する能力が高い傾向にあり、相手に対して細やかな気配りができます。相手の反応や場の空気に敏感なため、提案内容を柔軟に変えながら商談を進められるのです。

また、受注後のアフターケアについても気配りが求められます。使用について問題がないかヒアリングをしたり、疑問に対して丁寧に対応を続けたりすることで、長期の付き合いに繋げることができます。

相手の記憶への残りやすさ

業種や会社によって異なりますが、男性の営業職の割合が多いこともあります。このような場合、女性の営業担当者は顧客の印象に残りやすく、今後のアプローチがしやすいという特徴があります。

営業として、自身の人となりや提案した内容を顧客に覚えてもらうことは大切です。相手の記憶に残りやすいのは、営業職としての大きな強みといえます。

コミュニケーション能力の高さ

それぞれの性格・思考にもよりますが、一般的に男性は情報交換を目的に他者とコミュニケーションを取ります。一方女性は、コミュニケーション自体が目的といわれています。共感能力の高さや感情表現の豊かさで顧客と話が弾み、商品やサービスの説明がスムーズに進むことも少なくありません。

営業に向いている女性の特徴

営業にはどのような女性が向いているのでしょうか。一般的に、以下に挙げる特徴に当てはまっている人なら営業に向いているといわれています。

  1. 論理的に物事を考えることができる
  2. 数字を追いかける姿勢を持てる
  3. ポジティブに考えることができる
  4. 聞き上手で相手のニーズをしっかり探れる
  5. 相手の細かいところに気づくことができる

それぞれの特徴について、詳しく説明していきます。

論理的に物事を考えることができる

自身の人柄で信頼を得ることも大切である一方、論理的な話し方や考え方も求められます。女性は男性に比べ、感情的である傾向が強いです。そのため感情に左右されず、目の前の情報を正しく判断し、冷静に物事を捉えられる人が営業に向いています。

数字を追いかける姿勢を持てる

営業パーソンは、売上や対応件数などの数字を常に意識しなければなりません。数字に追われるストレスから、「営業には向いていない」と諦めてしまう方も珍しくありません。

営業においては、数字を追いかける姿勢が重要です。「成績トップを狙う!」「今月は先月の売上を超える!」など、負けず嫌いの性格の人が営業向きといえます。

ポジティブに考えることができる

営業は断られるのが一般的で、さらにクレームが起きたり営業成績が落ちたりすることもあります。ネガティブなことが起きるたびに落ち込んでいては、自分に自信が持てなくなってしまいます。

なぜクレームに繋がったのか、営業成績が落ちた原因はどこにあるのかを考え、知識不足なら勉強したり営業手法を見直したりするなど気持ちを切り替えて行動に移すことが重要です。失敗を失敗のままにせず、成長のチャンスと捉えられる人は営業向きといえます。

聞き上手で相手のニーズをしっかり探れる

営業は口が達者な人が向いているイメージですが、実際には聞き上手な人が活躍しています。自社の商品やサービスを一生懸命売ろうとしても、相手のニーズがわからなければ的外れな提案になってしまいます。

たとえば不動産営業の場合、相手が希望する家賃の予算を考えず、自分がおすすめしたい物件を紹介するのは顧客ニーズに合った提案とはいえません。相手の要望を引き出すためには、相手に話してもらうことが重要です。適度なタイミングで質問と相槌を挟みながら、相手のニーズをしっかりと探れる人が営業に向いているといえます。

相手の細かいところに気づくことができる

営業職は人と接する仕事であり、相手の立場になって考えられる人が重宝されます。顧客の話すペースに合わせたり、雑談が苦手な人だと感じたら本題を進めたりするなど、相手をよく見て柔軟に対応するのが重要です。「細かいところまで気づく人」という印象を残すことができれば、成約率アップの可能性が高まります。

女性が営業職として働くうえで確認すべきポイント

女性が営業職へ就職・転職をする場合は、以下に挙げるポイントを確認してから決める必要があります。

  1. キャリアプラン
  2. 女性への理解度
  3. 業界や業種

後悔しないよう、時間をかけて検討するようにしましょう。

確認ポイント①:キャリアプラン

キャリアプランは、理想を実現するための行動計画のことを指します。たとえば、営業スキルを身につけて独立をする、他業種や異なる職種へ転職するなどもキャリアプランのひとつです。

多様な働き方が増えている現代において、今後のキャリアプランを立てることは大切です。特に女性は妊娠・出産などのライフイベントがキャリアプランに関わってきます。女性がキャリアプランを考えるときには、自分の人生と真剣に向き合う必要があります。

確認ポイント②:女性への理解度

先述のとおり、女性には妊娠・出産・子育てといったライフイベントがあります。女性の働く環境は見直されてきてはいるものの、会社によっては育児休暇が取りにくい、時短勤務が難しいといったことも珍しくありません。

出産後も変わらずに働けるのか、自分の希望に合わせて産後復帰できる環境なのかなど、出産や子育てに理解がある企業かどうかチェックすることも大事です。

確認ポイント③:業界や業種

自社の商品やサービスに興味がなければ、顧客に行う提案も説得力に欠けたものになってしまいます。営業職として活躍したいと考えているならば、興味のある業界・業種を選ぶのは必須です。業種はサービス業、業界は不動産など自分がどの業種・業界に興味があるのかを自己分析しなければなりません。

また、営業職にも法人営業・個人営業・内勤営業などさまざまな種類があります。なかでも内勤営業は、不動産営業のように商品やサービスに興味を持って問合せてきた人に対応するカウンターセールス、見込み客を育成して商談の段階で営業に引き継ぐインサイドセールス、顧客の新規開拓を行うテレアポなどそれぞれ異なる仕事をしています。

企業によっては外回りをしない営業職もあるため、自分が活躍できる業界や営業スタイルを考えて就職・転職をしましょう。

考える女性社員の画像

女性の強みは営業職で活かせる

女性の共感力や細やかな気配りは、相手の立場になり提案をする営業職にとって大きな強みです。さらに、ポジティブであり聞き上手な性格であれば、営業パーソンとして大いに活躍することが可能です。

また、営業職といっても女性への理解度が高い企業や、自分が興味のある業界・業種を選ぶと、営業パーソンとしての活躍の場をより広げられます。現在女性の営業パーソンとして働いている方はもちろん、これから営業職にチャレンジするという方も、後悔のないよう自分のやるべきことに取り組んでいきましょう。

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CHINTAI JOURNAL編集部

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