営業マンバイブル

【テンプレ付き】賃貸営業で成果を上げる「追客メールの書き方入門」OK・NG例文も紹介

最終更新日:2025/10/14

記事公開日:2025/10/20

追客メールは、賃貸営業で成約率を高めるための欠かせない手段です。しかし、基本を押さえないまま送ってしまうと、お客様に響かず返信率も伸びません。

この記事では、追客メールを書くうえで押さえておくべき基本ルールやNGパターンを紹介します。

以前の記事では「反応がない場合の対処法」について詳しく解説しましたが、今回はより基本に立ち返り、追客メールの書き方そのものに注目した内容となっています。

明日からの実務ですぐ使える「追客メールテンプレート」もご用意しましたので、ぜひ最後までご覧ください!

賃貸営業で押さえておきたい追客メールの基本ルール

追客メールは、ただ送れば良いというものではありません。

お客様に「読んでみよう」「返信してみよう」と思ってもらえるメールを送るためには、基本的なルールを理解しておく必要があります。

ここでは賃貸営業における「追客メールの土台となる3つのポイント」を見ていきましょう!

お客様の立場に立って書く

追客メールは「営業が伝えたいこと」ではなく「お客様が知りたいこと」が基準です。物件の魅力を並べるだけでは、相手にとっては情報の押しつけにしかなりません。

最初の数行で要点がわからなければ読み飛ばされる可能性が高くなるため、以下の流れを意識しましょう。

この記事は会員限定です。
無料登録で続きをお読みいただけます。

泉 正孝

この記事を書いた人

ウェブスタジオイズミ代表。宅地建物取引士・マンション管理士・管理業務主任者・相続マイスター。東京都在住。大学卒業後、電鉄系総合不動産会社に入社し、不動産仲介事業部に所属。

不動産業界歴10年以上、ライター歴7年以上、サイト運営歴9年以上の経験を活かし、ライター兼ディレクター、SEOコンサルタントとして活動中。「住宅ローン・相続・税金・保険・資産運用」など、実体験に基づく記事を1900本以上執筆。SEO上位獲得多数。専門家として1次情報とエビデンスを重視し、読者目線の執筆を心がけている。

記事へのコメント
1
2
3
4
5
送信
     
キャンセル

コメントを書く

CHINTAI JOURNAL
レビュー:  
 0 コメント