営業マンバイブル

都心賃貸戦国時代、現在と未来、選ばれるためには?

記事公開日:2025/03/06

最終更新日:2025/03/04

賃貸市場、都心部の賃貸市場は、かつてない勢いで変化しています。物件の成約スピードは加速し、従来の営業手法は通用しなくなり、テクノロジーの進化とともにコミュニケーション方法も大きく様変わりしました。まさに「戦国時代」と呼ぶべき状況の中で、賃貸仲介会社は生き残りをかけた変革を迫られています。

 これからの時代に求められる仲介会社・担当者の在り方について、現場の実態とともに考えていきたいと思います。

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賃貸仲介現場での変化

最も大きな変化、スピード感

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高田 一洋(たかだ かずひろ)

この記事を書いた人

~プロフィール~
【肩書き】
一心エステート株式会社 代表取締役/不動産コンサルタント

【保有資格】
宅地建物取引士/賃貸不動産経営管理士/損害保険募集人資格/管理業務主任者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/住宅金融普及協会住宅ローンアドバイザー/相続診断士

1983年福井県生まれ。金沢大学工学部を卒業後、大手コンサルティング会社に入社、4年間、新規事業の立ち上げや不動産会社のコンサルティング業務に従事する。その後、当時の取引先リストグループに惹かれ入社。不動産売買仲介営業・営業管理職・支店長を経て、さらなる理想を追求するために一心エステートを創業。

創業当初から金融機関・不動産会社へのコンサルティングを行い、ARUHI住み替えコンシェルジュでセミナー講師などを務める。豊富な不動産知識に加え、20代で身に付けたコンサルティング技術、ファイナンス(お金・投資の知識)をもとに、東京都心の不動産仲介実績を積み上げている。2023年に著書「住んでよし、売ってよし、貸してよし。高級マンション超活用術: 不動産は「リセール指数」で買いなさい」(みらいパブリッシング)を出版。ダイヤモンド社が運営する「ダイヤモンド不動産研究所究所」でも記事を執筆中。

一心エステート株式会社ホームページ

著書「住んでよし、売ってよし、貸してよし。高級マンション超活用術: 不動産は「リセール指数」で買いなさい」(みらいパブリッシング)

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