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営業マンが着るビジネス用スーツで着目すべき箇所|スーツの色やデザイン、サイズ感など詳しく解説!

記事公開日:2022/02/17

最終更新日:2022/02/14

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営業マンの名刺代わりともいえるのがビジネス用スーツです。毎日気にせず着用しているかもしれませんが、スーツの色やデザインはその人の印象を大きく左右します。しかし、実際にどのようなポイントに着目すれば、相手に良い印象を与えられるのでしょうか。

今回は、ビジネス用スーツの色やデザイン、サイズ感を詳しく解説していきますので、お客様に好印象をもってもらいたいと悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

営業マンが着るビジネス用スーツは何色がおすすめ?

営業マンのビジネス用スーツは、以下の4色がおすすめです。

  1. ネイビーカラー
  2. グレーカラー
  3. ブラウンカラー
  4. ブラックカラー

まずは上記の4色が与える印象について見ていきましょう。

ネイビーカラー

ネイビーカラーは、清潔感があり誠実な印象を与えます。国際的にもスタンダードな色で、各国の首脳陣が集まる政治の場でも、ネイビーカラーが多く着用されているほどです。

また、濃淡によってもイメージが変わります。濃いネイビーは知的さや信頼のイメージ、薄めのネイビーはフレッシュで活発なイメージを与えます。実行力をアピールしたいときに効果的なので、プレゼンテーションの場におすすめです。

グレーカラー

ネイビーカラーと共に、スタンダードな色とされるのがグレーカラーです。落ち着きのある色で、貫禄と品格があります。

濃いグレーは洗練されキリッとしたイメージで、色が薄くなるにつれ落ち着きのなかにもカジュアルな印象を与えます。取引先と距離を縮めたいときや、親しみやすさを出したいときにおすすめの色です。

ブラウンカラー

ブラウンカラーは、知的でおしゃれな印象を与えます。赤みが強すぎずグレーに近いブラウンだと、ビジネスシーンでも違和感がありません。明るすぎず暗すぎないブラウンカラーは、落ち着きのあるイメージを演出できるので、シックな雰囲気を出したい若手の営業マンにもおすすめです。

ブラックカラー

ブラックカラーのスーツは、もともと冠婚葬祭に用いられたもので、本来はビジネス用のスーツとして使われる色ではありません。しかし、スーツにブラックカラーを着用する人が増え、就活生や営業マンが着ていることも珍しくありません。

ブラックカラーは、クラシックでシャープな印象を与えます。ビジネスシーンでブラックカラーを選ぶ場合は、光沢を抑えたやや明るめの黒にしましょう。

ビジネス用スーツの色以外にも営業マンが着目すべき点

ネクタイの画像

営業マンは、ビジネス用スーツの色だけでなく、以下の4つの点にも着目する必要があります。

  1. スーツのデザイン(柄・ストライプ)
  2. ネクタイのデザイン(柄・ストライプ・色)
  3. ワイシャツのデザイン(柄・ストライプ・色)
  4. 靴のデザイン

それぞれ見ていきましょう。

スーツのデザイン(柄・ストライプ)

ビジネス用スーツは、色さえ良ければいいというものではありません。スーツには無地だけでなく、柄が入ったデザインもあり、色と同様にデザインも選ぶ必要があります。

主に、ビジネス用スーツに使われるデザインは以下の3つです。

①ストライプ柄
②シャークスキン
③無地

ストライプ柄

ストライプ柄と聞くと、すべて同じように線が入った柄をイメージしますが、ストライプ柄にもさまざまな種類があります。

ピンストライプ

細かいドットが点線状に入ったストライプ柄です。遠くからは無地に見えるため、ストライプ柄のなかでも控えめでビジネス用スーツの定番の柄です。

ペンシルストライプ

鉛筆で書いたようなラインが入ったストライプ柄です。ピンストライプよりは線がはっきりしますが、知的な印象を与えます。

チョークストライプ

チョークで線を書いたような、かすれたラインが特徴です。主に、秋冬に着用される、柔らかくて暖かな生地に用いられます。

シャドーストライプ

無地に見えますが、光の当たり具合などによってストライプ柄が浮き出ます。主張しないデザインですが、おしゃれな印象を与えるため、ストライプ柄に挑戦したい営業マンにおすすめです。

なお、ストライプの間隔が狭いとシャープ、間隔が広いと主張の強い印象を与えます。

シャークスキン

サメの肌のように見えることから、シャークスキンとつけられた柄です。遠目では無地ですが、近くで見ると生地の織柄が見えます。クラシックな印象を与えつつ、さり気なくおしゃれを演出できる柄です。

無地

無地のスーツはシンプルですが、上記でご紹介したようにカラーによって与える印象が異なります。また、ネイビーカラーのスーツには同系のブルーを合わせるなど、シャツやネクタイの合わせ方によりさまざまな印象を与えられます。

ネクタイのデザイン(柄・ストライプ・色)

ネクタイは、スーツよりもさまざまな色やデザインがあります。柄は、ドット・チェック・ペイズリー・小紋などです。どの柄にも通じますが、柄が小さいとビジネスライク、柄が大きいとカジュアルな印象を与えます。

ストライプは、ネクタイの定番のデザインです。誠実でフレッシュな印象を与え、フォーマルからカジュアルまで使えます。

色は相手に与える印象が大きいため、意識して取り入れたいポイントです。たとえば、情熱的で力強さを感じる赤色は、勝負の日やリーダーシップをアピールしたい日の着用に向いています。反対に、青色は知的で落ち着いた印象を与えるので、大切な商談の日におすすめです。

ワイシャツのデザイン(柄・ストライプ・色)

ワイシャツは、色や生地、襟や柄などがそれぞれ異なります。ビジネスシーンでは、レギュラーカラーと呼ばれる襟に、ホワイトやブルーのカラーを合わせるのが定番です。

レギュラーカラーとは、長さや開き具合がベーシックなデザインの襟です。真面目で信頼感があり、TPOを問わず使えます。またホワイトやブルーのワイシャツは、ビジネス用スーツの定番であるネイビーやグレーと合わせやすい色です。

靴のデザイン

足元まで気を抜かないのが営業マンです。靴のデザインもスーツ同様に豊富で、たとえばウィングチップと呼ばれるデザインは、つま先に「W」の装飾が入っています。靴全体に穴飾りが施されていて、堅実さのなかにも遊び心があるデザインです。

モンクストラップは、金属のバックルとベルトで履き具合を調整します。靴ひもを結ぶ必要がなく、脱ぎ履きがしやすいのが特徴です。

定番は、プレーントゥと呼ばれるデザインです。つま先に装飾が施されておらず、ビジネスとフォーマルどちらでも使用できます。

靴の色は、どんなカラーのスーツにも合わせやすい黒がおすすめです。紺色や茶色は、黒よりはカジュアルな印象ですが、スーツとの合わせ方によっては親しみやすいイメージを与えます。

自分に合ったサイズ感のビジネス用スーツの選び方

スーツの画像

ビジネス用スーツをスマートに着こなすポイントは、自分に合ったサイズを着用することです。しかし、自分に合ったサイズ感のビジネス用スーツはどのように選べばいいのでしょうか。「ジャケットのサイズ」と「パンツのサイズ」、それぞれで見ていきましょう。

ジャケットのサイズ

ジャケットのサイズは、タイトすぎても大きすぎでもないサイズ感のものを選びましょう。既製品のビジネス用スーツは、「細身(Y体型)」「標準(A型)」「ややゆとり(AB型)」「ゆとり(BB型)」「大きい(E体型)」に分けられます。お店で採寸をしてもらい体型に合ったサイズを選びますが、このとき「丈」「肩のライン」「首回りの浮きやシワ」「ウエストや脇の下のシワ」「襟から出るワイシャツの長さ」をチェックしてください。

まず、ジャケットの丈の長さはお尻が隠れるくらいが基本です。丈が長すぎると野暮ったく、反対に短すぎると相手に軽く見られてしまいます。また、肩幅が合っていないとゆがんだようなシワができるので注意しましょう。

次にワイシャツは、ジャケットとフィットするようにできるだけぴったりのサイズを選びます。このとき、首の後ろにつっぱったようなシワができてしまうのは肩幅に合っていない証拠です。

そしてボタンを留めたときに、Xのようなシワができるのはサイズが小さく、大きなものに変える必要があります。反対に、脇の下にできるシワはサイズが大きい証拠です。

最後にジャケットを着ますが、ジャケットは、胸にこぶしが入るくらいが大きすぎず小さすぎないサイズ感です。ジャケットを羽織った際に、ワイシャツが襟から1cm〜1.5cm出るのが理想で、袖からワイシャツが隠れると、ジャケットが大きすぎる証拠となります。

パンツのサイズ

パンツのサイズも、ジャケット同様にジャストサイズのものを選びます。細身のスーツもありますが、タイトすぎると動きにくく見た目も窮屈です。反対に大きすぎるものは、ラフでだらしない印象を与えてしまいます。

お店で試着する際には、「裾丈」「プリーツ・ポケット」「お尻〜ふくらはぎまでのゆとりの有無」をチェックしましょう。

まず裾丈は、靴の甲に裾が軽く触れるくらいの長さが理想です。裾にたるみができるほどの長さは、だらしない印象を与えるうえに裾も傷んでしまいます。スーツ着用の際には、靴下が見えないのがマナーなので、靴下が見えるほどの短い丈は避けましょう。

また、腰まわりのプリーツやポケットが開いている場合は、パンツがタイトすぎます。一般的に、プリーツ・ポケットは閉じている状態が自然です。また、腰まわりにシワができたり、ふくらはぎに生地が張り付いていたりするようならサイズが小さい可能性があります。

腰に指が入るくらいほどのスペースがあれば、適切なゆとりがある状態といえます。なお、パンツを履く際には、センタークリースと呼ばれる中央の折り目をつけましょう。このセンタークリースをつけることで、「スーツの手入れができている」とお客様に思ってもらえる他、脚長効果もあるので、アイロンでつけたりクリーニング店に依頼したりしましょう。

また、既製品はオーダースーツのように、必ずしも自分の体型にフィットするわけではありません。気になる部分はお直しをして、スマートに着られるように調整してもらいましょう。

営業マンが着用するビジネス用スーツで好印象アップを狙おう

空を見上げるスーツを着た男性の画像

何気なく着ているビジネス用スーツですが、カラーやデザインによって相手に与える印象が変わります。同じ柄でも大きさによってイメージが変わるため、ビジネスシーンに合ったトータルコーディネートが大切です。

また、ビジネス用スーツは体型にフィットするサイズ感を選びましょう。楽だからと大きいサイズにしたり、スマートに見せたいからと過度にタイトなものを選んだりすると、相手からは「スーツも着こなせない営業担当者」と思われる可能性があります。ビジネス用スーツは営業担当者のイメージを左右するものなので、相手に好印象をもってもらうためにも正しく着こなしましょう。

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CHINTAI JOURNAL編集部

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